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iPadPro搭載LiDARセンサを利用した検証 vol18「浮いた地点間での計測精度の検証」


今回は計測する際に難しいと思われる条件で検証をしてみました。内容としては認識できる面が背景部分より浮いており、手が届かない距離である場合での計測になります。
出来ないことに焦点をあてて、実際はどうなのか検証してみるのもAR体験では大事ですよね。

こちらの絵のサイズは110cmでしたので、かなりの誤差が出てしまっています。それどころか額縁の部分に計測時のポイントを設置出来ていないので、以前の検証でもありましたが角をとるというのは難しそうですね。
誤差がここまで出ると少し新鮮味がありますね。たまにはこれくらいの誤差があった方が安心してしまいます。プログラマあるあるでしょうか…?

ARアプリケーションの開発はPC上で行うのがほとんどだと思いますが、実際に利用を想定する環境で動作させてみるのがとても大事です。ARという特性上どうしても環境の影響は受けてしまうものです。なのでできる限り実際に動かしてデバッグなどを行ったりするのが重要な気がしています。開発していて思うのは、「スクリーンを通して見える世界は想像していたモノより違う」ということですね。

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